原英史ー資料

原英史
ハラ・エイジ

1966(昭和41)年生まれ。東京大学卒・シカゴ大学大学院修了。経済産業省などを経て2009年「株式会社政策工房」設立。政府の規制改革推進会議委員、国家戦略特区ワーキンググループ座長代理、大阪府・市特別顧問などを務める。著書に『官僚のレトリ

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ピープル
原英史(はら・ えいじ)
株式会社政策工房 代表取締役社長
プロフィール
原英史
通商産業省(現・経済産業省)入省。内閣安全保障・危機管理室、行政改革担当大臣補佐官、国家公務員制度改革推進本部事務局などを経て退官。安倍・福田内閣で国家公務員制度改革に取り組む。大阪府特別顧問、大阪市特別顧問などを務める。
主著に『官僚のレトリック』(新潮社)、『規制を変えれば電気も足りる』(小学館)、『大阪維新とは何か』(幻冬舎、共著)、『官僚が使う「悪徳商法」の説得術』(講談社、共著)など。


関連講座
2020年03月
2020年以降の政治・経済・政策を斬る
~オリンピック後の日本は本当に大丈夫か?~
ポリシーウォッチ・シンポジウム
講座開催日:2020年03月23日 (月)
2020年以降の世界経済、そして日本の政治と経済はどう推移するのか、また政治はどのように対応すべきか、ポリシーウォッチのメンバー+αで徹底的に議論します。
竹中平蔵/冨山和彦/ロバート・フェルドマン/野村修也/原英史/岸博幸 ほか。


一般

2019年03月
2019年度の政治・経済・政策を斬る
~平成の30年を総括し、新元号の下での日本の課題を考える~
ポリシーウォッチ・シンポジウム
講座開催日:2019年03月26日 (火)
毎年恒例の「チーム・ポリシーウォッチ」によるシンポジウム。
新年号が始まる今年は、村上世彰氏(投資家、元村上ファンド代表)をゲストに招き、平成の30年を総括するとともに、2019年の政治と経済の見通し、そして新時代の日本の課題についてポリシーウォッチのメンバーが徹底的に議論します。
竹中平蔵/冨山和彦/ロバート・フェルドマン/野村修也/原英史/岸博幸 ほか。


政治・経済・国際

2018年01月
2018年の政治・経済・政策を斬る
憲法改正に邁進となるのか?改革は本当に進むのか?~
2018年の政治・経済・政策を斬る

講座開催日:2018年01月31日 (水)
毎年恒例の「チーム・ポリシーウォッチ」によるシンポジウム。
2018年の世界情勢、日本経済や金融市場はどう推移するか?日本の政策の論点は何か?そして、安倍政権の下で本当に必要な改革が進むのか考えます。
竹中平蔵/冨山和彦/野村修也/松原聡/岸博幸 ほか多数


政治・経済・国際

2017年01月
2017年の政治・経済・政策を斬る
~日本で働き方改革は本当に進むのか~
2017年の政治・経済・政策を斬る

講座開催日:2017年01月26日 (木)
2017年の世界情勢、日本経済や金融市場はどう推移するか?日本の政策の論点は何か?そして、安倍政権の下で本当に必要な改革が進むのか考えます。
竹中平蔵/冨山和彦/ロバート・フェルドマン/野村修也/岸博幸 ほか多数


政治・経済・国際

著作書籍
日本人を縛りつける役人の掟
日本人を縛りつける役人の掟
原英史
小学館

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原英史
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曖昧さ回避 この項目では、日本の文筆家について説明しています。元プロ野球選手については「原英史_(野球)」をご覧ください。
原 英史(はら えいじ、1966年[3])は日本の文筆家で、政策コンサルタント[要出典]、元通産省経産省職員。フェイクニュース研究所副所長と称している[4]。株式会社政策工房代表取締役社長で[5]、大阪府市統合本部特別顧問[6]。

はら えいじ
原 英史[1]
生誕
1966年[1]
日本の旗 東京都[1]
出身校
東京大学法学部[1]
シカゴ大学・ロー・スクール
肩書き
政策工房代表取締役社長[1]
万年野党理事[1]
大阪府・市特別顧問
国家戦略特区ワーキンググループ座長代理
規制改革推進会議委員
土日夜間議会改革・地方議会を変える千代田区会議代表[2]
履歴 編集
東京都生まれ。開成高等学校卒[7]。
1989年東京大学法学部卒、米シカゴ大学ロースクール修了。
1989年、通商産業省に入省。
大臣官房企画官、中小企業庁制度審議室長などを務める。
2007年経済産業省の9年先輩に当たる古賀茂明の紹介で[8]、安倍内閣(改造)、福田康夫内閣で渡辺喜美金融担当大臣兼行政改革担当大臣の補佐官を務める[9]。
2009年7月に退官、株式会社政策工房を設立(会長:高橋洋一、社長:原英史、主任研究員:黒澤善行[10])。政策コンサルティング業を営む。大阪府人事委員会特別顧問、政策研究大学院大学客員准教授も務めている。
2011年12月、大阪府特別顧問、大阪市特別顧問、大阪府市統合本部特別顧問に就任。
2013年、産業競争力会議間議竹中平蔵のサポート役を務めた[11]。
2013年、国家戦略特区ワーキンググループ有識者委員に就任[11]。同年5月10日第1回会議に出席[11]。のち座長代理に就任。
2016年9月、内閣府規制改革推進会議委員に就任[12]。
2019年6月11日、国家戦略特区の審査に関する問題が毎日新聞に報道される[13]。
2019年6月25日、新潮社フォーサイトに「「毎日新聞社」を提訴する!」と題する記事を公表[3]。
2019年8月9日、本人が主張する毎日新聞社の「新聞倫理綱領違反」について、日本新聞協会に公開質問状を送付した[14]。
著作 編集
単著 編集
『官僚のレトリック―霞が関改革はなぜ迷走するのか―』(新潮社、2010年)
『「規制」を変えれば電気も足りる ―日本をダメにする役所の「バカなルール」総覧』(小学館101新書、2011年)
『日本人を縛りつける役人の掟 「岩盤規制」を打ち破れ!』(小学館、2014年)
『国家と官僚 こうして、国民は「無視」される』(祥伝社新書、2015年4月)
『岩盤規制 : 誰が成長を阻むのか』(新潮社 新潮新書806、2019年3月)
共著 編集
(堺屋太一上山信一)『図解 大阪維新とは何か』(幻冬舎、2012年)
(真柄昭宏) 『官僚が使う「悪徳商法」の説得術』(講談社、2013年)
連載 編集
雑誌『SAPIO』にて規制に関する論評「おバカ規制の責任者出てこい!」(2010年-2014年[15])
出演 編集
インターネット番組 編集
ニュース女子DHCテレビ
真相深入り!虎ノ門ニュース(DHCテレビ
週刊政策レビュー(政策カフェ)
フェイクニュース研究室(政策カフェ)
脚注 編集
^ a b c d e f “『祥伝社新書 国家と官僚―こうして、国民は「無視(スルー)」される』著者等紹介”. 紀伊國屋書店. 2019年10月23日閲覧。
^ “土日夜間議会改革・地方議会を変える千代田区会議(平成27年分 収支報告書) (PDF)”. 東京都選挙管理委員会. 2019年10月31日閲覧。
^ a b “「毎日新聞社」を提訴する!:原英史 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト”. 新潮社 Foresight(フォーサイト). 2019年7月27日閲覧。 -
^ 政策カフェ (2019-07-23), 高橋洋一&原英史出演!!日韓輸出管理問題、毎日新聞「特区冤罪報道」最新状況【フェイクニュース研究室(試行版)#1】 2019年7月28日閲覧。
^ 政策工房代表取締役会長は高橋洋一氏である。
^ “大阪市特別顧問及び特別参与について” (日本語). 大阪市. 2019年7月27日閲覧。
^ 『週刊朝日』1985年3月29日「東大合格者高校別一覧」
^ 古賀茂明著『日本中枢の崩壊』(2001/5、講談社)p.42
^ “【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一(前篇)公務員制度改革はかくて骨抜きにされた われらは敵だらけの中でいかに戦ったか”. ダイヤモンド・オンライン (2011年7月22日). 2017年7月13日閲覧。
^ “メンバー”. 株式会社政策工房. 2017年7月13日閲覧。
^ a b c “第1回国家戦略特区ワーキンググループ(議事概要) (PDF)”. 首相官邸. 2019年10月23日閲覧。
^ “規制改革推進会議、大田弘子議長ら委員決定”. 日本経済新聞. (2016年9月2日) 2017年2月12日閲覧。
^ “WG座長代理が特区ビジネス支援 「原さんが見てくれる」 申請者「コンサルの一環」” (日本語). 毎日新聞. 2019年7月27日閲覧。
^ haraeiji2のツイート(1159770439519887360)
^ “(論文検索「おバカ規制の責任者出てこい」)”. 国立情報学研究所. 2019年10月31日閲覧。
[脚注の使い方]
外部リンク 編集
政策工房
原英史 (@haraeiji2) - Twitter[リンク切れ]
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最終編集: 3 か月前、2407:C800:3F31:88C:E528:E466:D0A6:FE19
関連ページ
高橋洋一 (経済学者)
大阪市特別顧問
国家戦略特別区
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